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ECBパネッタ氏、インフレはほぼ抑制-追加利下げの判断は慎重に

ECBパネッタ氏、インフレはほぼ抑制-追加利下げの判断は慎重に

 欧州中央銀行(ECB)政策委員会メンバーのパネッタ・イタリア中銀総裁は30日、インフレがほぼ完全に抑制されたと示唆し、追加利下げには慎重な判断が必要になるとの考えを示した。   パネッタ氏はローマでの講演で、政策当局者によるインフレ対応の進展を評価しつつも、今後、利下げ継続に関する決定は一段と困難になると警告した。   同氏は「ディスインフレは経済に過度の打撃を与えておらず、現在は完了に近づいている」と述べ、「これまでの利下げによって追加利下げの余地は明らかに狭まっている。しかし、マクロ経済の見通しは依然として弱く、通商を巡る緊張によって悪化する恐れがある」と警戒感を示した。   ECBが来週発表する政策判断では利下げが広く織り込まれている。ブルームバーグがまとめたエコノミスト調査では、投資家に誤解を与えないよう、さらなる利下げはあまり長く待たずに行うべきだとの見方が示唆された。   パネッタ氏は「流動性の状況や金融・信用市場からのシグナルを注視しつつ、現実的かつ柔軟なアプローチを維持することが不可欠だ」と述べた上で、「今後数カ月の金融政策の道筋を見極めるのは容易ではない。入手するデータやインフレおよび成長の見通しをを踏まえ、個別に判断していく必要がある」と語った。   さらに、経済の見通しは「不透明」だとして、さまざまなリスクに直面する恐れがあるとも指摘。「さらなるユーロ上昇や不確実性の高まり、金融環境の引き締まりは、関税による景気への打撃をさら強める恐れがある」との見方を示した上で、「さらに、中国から欧州への輸出が予想以上に増加すれば、生産やインフレ率を押し下げかねない」とも語った。 原題:ECB’s Panetta Suggests Inflation Is Almost Defeated in Euro Zone (抜粋)

経済 Bloomberg
2025年05月30日
工場周辺地下水からPFAS、最大除去率97%達成 静岡市

工場周辺地下水からPFAS、最大除去率97%達成 静岡市

 三井・ケマーズフロロプロダクツ清水工場(静岡市清水区三保)周辺の地下水などから、発がん性が指摘される高濃度の有機フッ素化合物(PFAS)が検出されている問題で、除去の実証実験に取り組んでいる「駿河GXテクノロジー」(同市葵区)が29日、工場に隣接する三保雨水ポンプ場で最大除去率97%を達成したと発表した。  同社は、静岡市が昨年8月に環境問題の解決に関する包括連携協定を結んだ「Aホールディングス」(山梨県富士吉田市)のグループ会社。実験に使われているのは、加圧と減圧を繰り返して作った極めて微細な泡を、薬剤を混ぜた汚染水に送り込み、泡にPFASを付着させて浮上させ分離・除去する装置。協定締結段階の平均除去率は82%だったが、薬剤の量や配合のバランスを調整することで97%まで上げたという。  静岡市は環境先進都市を目指して昨年創設した制度の第1号として「駿河GXテクノロジー」に1500万円を出資している。同社の発表記者会見に出席した難波喬司市長は「ポンプ場でのPFAS濃度はまだ高い日もあるが、97%除去できれば(国の暫定指針値の1リットル当たり)50ナノグラム以下に下げられるめどは立ってきた」と話した。【丹野恒一】

社会 毎日新聞
2025年05月30日
INI池崎理人、イジられキャラに覚醒?「俺って変なのかな…」 豆原一成&山中柔太朗&…

INI池崎理人、イジられキャラに覚醒?「俺って変なのかな…」 豆原一成&山中柔太朗&…

INIの池崎理人(※崎=たつざき)が30日、都内で行われた映画『BADBOYS -THE MOVIE-』初日舞台あいさつに登壇した。 【集合ショット】池崎理人&山中柔太朗らに誕生日を祝われ笑顔の豆原一成 舞台あいさつには、JO1・豆原一成、M!LK・山中柔太朗、井上想良、西川達郎監督も登壇した。川中陽二を演じたが、役を演じて新たな一面に気付いたか問われると池崎は「この4人の中だと超イジられる。監督からもです。INIを普段やっている中では、あんまりイジられるキャラじゃない。ちょいちょいなんです。でも、ここにいたら無限に困らされる(笑)」と苦笑い。 池崎がそれを求めている説も出たが、池崎は「俺って変なのかな?イジりポイントがめっちゃあるのかな」と照れ。愛すべき変なポイントが現場での癒やしになっていたことを伝えられ、感謝されると池崎は「それなら、これからもイジってください」とデレデレになっていた。 原作は、1988年から96年まで『ヤングキング』(少年画報社)で連載されていたシリーズ累計発行部数5500万部を誇る、田中宏氏による伝説的不良漫画『BADBOYS』(ヤングキングコミックス刊)。過去に何度も映像化されてきた時代を超えて愛される大人気漫画が、西川達郎監督のディレクションで東映配給にて実写映画化する。 裕福な家の一人息子だった桐木司(豆原)は、幼いころに助けられた伝説の不良・村越(青柳翔)のような男になるため、家を飛び出す。最大勢力を誇る「BEAST」に仲間入りを志願するもボコボコにされ、逃げる途中で川中陽二(池崎)、中村寿雄(山中)、岩見エイジ(井上)と出会い、意気投合。そんな中、「極楽蝶」七代目トシから「廣島Night’s(ナイツ)」との抗争へ力を貸してほしいと頼まれ、青春をかけた闘いが始まる。

文化・エンタメ 産経新聞
2025年05月30日