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NASA「月への道は開かれた」 アルテミス有人月周回が成功 月面着陸や基地建設に弾み

NASA「月への道は開かれた」 アルテミス有人月周回が成功 月面着陸や基地建設に弾み

米航空宇宙局(NASA)は日本時間11日、記者会見を開き、アルテミス計画の有人宇宙船「オリオン」が月を回った後に太平洋に着水して無事に地球へ帰還し、有人月周回が成功したと発表した。NASAの実務トップ、アミット・クシャトリヤ氏は「約半世紀ぶりに人類を月へ送り、再び地球へ帰した歴史的任務だ」と評価し、「月面への道は開かれた」と強調した。オリオンに搭乗した宇宙飛行士4人の健康状態も良好だという。 NASAによると、オリオンは計112万6922キロを飛行し、最高速度は時速約3万9700キロを記録した。極めて高い精度の進路制御が求められる大気圏再突入では、進入角度の誤差が目標値の0.4%以内で、着水地点も目標から約1.6キロ未満のずれにとどまった。熱防護系やパラシュート、飛行管制や回収作業も含め、総合的に成功を収めたという。 今回の飛行は、2028年に予定している有人月面着陸への試験飛行という位置付けもあることから、得られた課題やデータを詳しく解析し、今後の計画に反映させると説明。クシャトリヤ氏は「これは始まりにすぎない」と、月面着陸や月面基地建設へ向けた探査継続に意欲を示し、「先に待ち受けている仕事はこれまで以上に大きい。今後は旗を立てて去るのではなく、月面にとどまるために戻る」と強調した。(伊藤壽一郎)

科学・医療 産経新聞
2026年04月11日
『鳥人間コンテスト』、開催日決定 「人力プロペラ機部門」13チーム&「滑空機部門」1…

『鳥人間コンテスト』、開催日決定 「人力プロペラ機部門」13チーム&「滑空機部門」1…

第48回を迎える『鳥人間コンテスト2026』が7月25日、26日に開催される。11日、読売テレビが発表した。 【写真】オオーッ! すごいフライトが連発だった2025年『鳥人間コンテスト』 「鳥のように自由に空を飛びたいー」そんな人類普遍の夢に挑み続けてきたテレビ番組『鳥人間コンテスト』。空を愛する学生や愛好家たちがチームを結成し、何ヶ月、時には何年もかけて手作りの人力飛行機を作り上げる。毎年7月、真夏の琵琶湖に集まり、お互いの技術力、体力、創造性やチームワークを駆使して、飛行距離を競い合ってきた。 今年は、7月25日(土)26日(日)に、これまでと同じく滋賀県彦根市松原湖岸で開催される。「人力プロペラ機部門」「滑空機部門」の2部門が開催され、「人力プロペラ機部門」には13チーム、「滑空機部門」には18チームが出場予定となっている。 人力プロペラ機部門は今年も、昨年から適用された新ルールでの戦いとなる。北ルートの往復、南ルートの往復、この2つのルートの往復で、総飛行距離42.195キロを目指す戦いで、複数チームが完全制覇した場合、タイムの早い方が優勝となる。「空のマラソンコース」を制覇し、優勝するのは一体どのチームなのか。 また今回も、大会当日に番組公式YouTubeチャンネルで、全フライトLIVE配信を実施することが決定した。

文化・エンタメ 産経新聞
2026年04月11日
「にじさんじ」運営のANYCOLOR、家長むぎのなりすまし行為への注意喚起 なりすま…

「にじさんじ」運営のANYCOLOR、家長むぎのなりすまし行為への注意喚起 なりすま…

VTuberグループ「にじさんじ」を運営するANYCOLORは10日、公式サイトを更新。にじさんじ所属の家長むぎのなりすまし行為への注意喚起を行った。 【写真】なりすまし行為が確認された家長むぎ 【当社所属ライバー「家長むぎ」に関する「なりすまし行為」等への注意喚起】と題したエントリーを更新。そこでは「現在、SNS上において、当社所属ライバー『家長むぎ』を騙る(なりすます)人物による発信や、『家長むぎ』に対する事実無根かつ、悪意のある憶測の流布を確認しております」と発表。「当社において調査した結果、『家長むぎ』を騙る上記の人物は、『家長むぎ』本人とは一切関係のない別人であることを明言いたします」とも伝えた。 重ねて「当社では、以下の手法による『家長むぎ』への悪質な『なりすまし行為』が複数件発生していることを確認しております」とした。それは「言動や声色を模倣し、またはビジュアルを使用することで自身が当社所属ライバーであるように振る舞い、事実と異なる印象を発信してなりすます行為」となっており「このような『なりすまし行為』は、当社の著作権、営業権等の権利侵害にもつながる行為です。こうした『なりすまし行為』については、理由の如何を問わず、厳にお控えください」とする。 「当社は、一連の『なりすまし行為』、および根拠のない虚偽情報を拡散して当社所属ライバーの名誉を毀損する行為を極めて重く受け止めており、当該なりすまし関係者に対し、毅然とした対応を実施してまいります」と宣言。最後は「今後も『なりすまし行為』を発見した際は、当社お問い合わせ窓口へお問い合わせいただき、当社所属ライバーへのご連絡(SNS上のご連絡や、配信中のコメント等の一切を含みます)はお控えくださいますよう、お願い申し上げます」と結んでいた。

文化・エンタメ 産経新聞
2026年04月11日