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“スター・ウォーズの聖地”イオンシネマ海老名、5月17日閉館へ 最後に全11作をTH…

“スター・ウォーズの聖地”イオンシネマ海老名、5月17日閉館へ 最後に全11作をTH…

“日本初のシネコン※”として知られるイオンシネマ海老名が、5月17日をもって営業を終了する。33年の歴史に幕を下ろす同館で、クロージングイベントとして「スター・ウォーズ」シリーズ全11作品の一挙上映が実施されることになった。 【画像】4月24日~5月7日の間、全国9つの劇場で「スター・ウォーズ」全11作品を一挙上映 1993年4月に開業した同館(旧称:ワーナー・マイカル・シネマズ海老名)は、日本初の本格的な郊外型シネマコンプレックスとして、イオン海老名店(旧称:海老名サティ)に誕生。開業時にはハリウッド俳優のスティーブン・セガールや俳優の島田陽子らが出席するなど、華やかなスタートを切った。 中でも象徴的なのが、「スター・ウォーズ」シリーズの生みの親、ジョージ・ルーカスのスタジオ公認による高音質システム「THX」を導入した7番スクリーン。音響や映写、遮音性など厳格な基準を満たした劇場にのみ与えられる認証で、映画ファンやオーディオファンの間で“聖地”と呼ばれる存在となった。1997年には年間観客動員数100万人を突破するなど、多くの観客に親しまれてきた。 1999年公開の『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』から同館で「スター・ウォーズ」シリーズを観てきた人もいることだろう。そんな“聖地”最後のイベントとして、「スター・ウォーズ」シリーズ全作品を、THXシアターにて4月24日より順次上映することが決定。“エビナナ”の愛称で親しまれたスクリーンで、シリーズの壮大な物語を一気に体感できる最後の機会となる。全回コスプレでの鑑賞も可能だ。 さらに、母体であるイオン海老名店も正面入口からイオンシネマ海老名までの導線を“海老名『スター・ウォーズ』ロード”としてラッピング(4月24日~5月17日)。7年ぶりの最新作『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』(5月22日公開)を含む関連グッズの販売などを予定している。 最終営業日となる5月17日には、来場者全員に非売品の「海老名THXメモリアルファイル」を配布。7番スクリーンの座席表をデザインした特別仕様で、33年の歴史を締めくくる記念品となるほか、クロージングセレモニーの実施も予定されている。 ■「スター・ウォーズ」シリーズ全11作品THXファイナル上映 『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(1999年) 『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』(2002年) 『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(2005年) 『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(1977年) 『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』(1980年) 『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』(1983年) 『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015年) 『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(2017年) 『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(2019年) 『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016年) 『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』(2018年) ※上映日時は、劇場ホームページにて後日発表。 ※シネコンの定義は日本映画製作者連盟による「同一運営組織が同一所在地に5スクリーン以上集積して名称の統一性(1、2、3…、A、B、C…、等)をもって運営している映画館を抽出したもの」を採用。

文化・エンタメ 産経新聞
2026年04月13日
北九州・旦過市場の新商業施設2階部分、運営業者を再公募へ

北九州・旦過市場の新商業施設2階部分、運営業者を再公募へ

 北九州市は13日、再整備事業を進める旦過市場で建設中の新複合商業施設2階について、管理運営する業者の再公募を20日に始めると発表した。最低売却額は8億510万円。一方で、新施設の開業時期も不透明とした。  新複合商業施設は、1階を現在の商店主らが使用し、2階は飲食店などが入居して3、4階は駐車場の予定。市は2025年11月、2階を北九州市の食の魅力を発信する飲食店を中心とした施設として管理運営する事業者について最低売却価格12億3800万円で公募した。公募には1社が参加表明したが、2月に「市場環境の不確実性の中、安定的な収益確保が困難」として辞退を申し出た。  市は、金利上昇など直近の社会情勢などを反映した評価で再度鑑定して、4億円以上値下げした価格を設定。事業者の創意工夫を反映し、営業日数など自由な提案ができるよう条件を見直して再公募をかけ、優先交渉権者を6月末に決める。  市サービス産業政策課の大庭繁樹課長は2階の開業時期を「年内が望ましいが遅くとも年度内まで」と表明。1階のオープン時期に関しても「稼ぎ時の年末がいいのか、年内は今の市場でやりきりたいのか。商店主の意向を再集約する」と述べ、1階と2階の開業時期がずれる可能性にも言及した。【山下智恵】

社会 毎日新聞
2026年04月13日
SNS「ブルースカイ」が4回目の交流会 新任の高野直子カントリーマネージャーが講演

SNS「ブルースカイ」が4回目の交流会 新任の高野直子カントリーマネージャーが講演

新興SNS「Bluesky」(ブルースカイ)のユーザーや開発者らによる交流イベント「Bluesky Meetup in Tokyo Vol.4」(ブルースカイ ミートアップ イン トーキョー)が13日夜、東京都品川区で開かれ、約100人が参加した。米ブルースカイ社の日本のカントリーマネージャーに就任した高野直子氏が講演したほか、参加者による発表も行われた。来場者は講演に聞き入ったり、互いに意見交換をしたりして、サービスについて理解を深めた。 ブルースカイは、X(旧ツイッター)の共同創業者、ジャック・ドーシー氏らがアメリカで立ち上げた分散型の新しいSNS。ユーザー数は、米国や日本を中心に全世界で4370万人に上る。2023年2月にスマホアプリがリリースされると、Xの対抗馬や代替サービスとして注目を集めてきた。 今年、同社で初めて米国以外を担当するカントリーマネージャーに就任した高野氏は、「日本のユーザー規模は世界で2番目だ。今月、英語以外の言語で初めてとなる日本語の公式アカウントを開始するなど、日本での展開に力を入れている」と述べた。これまで、日本で開催されたミートアップには、同社の幹部や著名な開発者が米国から参加してきた。 イベントでは、グループチャット機能の追加、検索や写真や動画の機能強化といった開発予定も発表された。高野氏は、最近、投稿の下書きや翻訳機能が追加されたことにも触れ、「ブルースカイは、成長中のプラットフォームだ。継続して使ってもらうために努力していく」と述べた。ブルースカイは、他のSNSと比べ、アクティブなユーザーが多く、最近では継続率も高まっているという。 ブルースカイは、一般公開から3年が経ち、Xの代わりとしてのSNSから、独立した一つのSNSに立ち位置が変わりつつある。3月19日には、昨年4月に1億ドル(約160億円)の追加の資金調達を行ったと発表した。引き続き、他のSNSとは一線を画しながら、ブルースカイとその基盤技術「AT Protocol」の普及を目指している。 4月18日には、ブルースカイの基盤技術を使った一般参加型の開発イベント「ハッカソン」の開催が予定されている。(西山諒)

経済 産経新聞
2026年04月13日
予算編成5原則提案 高市早苗首相「抜本見直し加速」骨太方針、議論本格化

予算編成5原則提案 高市早苗首相「抜本見直し加速」骨太方針、議論本格化

政府は13日、経済財政諮問会議を開き、毎夏に策定する経済財政運営の指針「骨太方針」の議論を本格化させた。「責任ある積極財政」を掲げる高市早苗首相の意向に沿い、予算編成の在り方に関する5原則を民間議員が提案。首相は「抜本見直しに向けた検討を加速する」と述べた。 若田部昌澄早大教授ら民間議員は、債務残高を国内総生産(GDP)比で安定的に引き下げることを中核目標とするよう要請した。低下幅の指標などには言及しなかった。 政府はこれまで、社会保障や公共事業などに充てる政策的経費を、国債の発行に頼らず税収などの基本的な収入でどの程度賄えるかを示す基礎的財政収支(プライマリーバランス、PB)を重視。石破茂前政権は昨年の骨太方針で「2025~26年度を通じて可能な限り早期の黒字化を目指す」と明記していた。 目標転換の背景には単年度のPB黒字への固執が緊縮財政につながり、必要な投資に資金が回らなくなるとの問題意識がある。PBが赤字でも経済が成長すれば債務残高対GDP比率は下がるため、民間議員は金融市場の信認を得られるとみている。PBは複数年で管理するという。 この他、①危機管理投資や成長投資のために「新たな投資枠」を創設②補正予算は緊急性の高いものに限定③金融市場で財政不安を招かないよう情報発信に配慮④物価や賃金の上昇を予算に反映―といった原則を打ち出した。

経済 産経新聞
2026年04月13日