投開票日まで1週間と迫った2・8衆院選の注目点は、高市早苗首相の「サナエ人気」がどこまで投票行動に結びつくのか。そして、新党「中道改革連合」の最大の支援団体である創価学会は「サナエ人気」を打ち消すほどの組織票をたたき出すのかだろう。
報道各社の序盤の情勢調査では、「自維、過半数をうかがう」(共同通信)、「自民、単独過半数うかがう」(読売新聞)、「自民単独過半数の勢い」(日経新聞)との見出しが躍っている。
これを受けて、自民党の鈴木俊一幹事長は各候補に対し、「選挙戦はこれからが本番です。報道に一喜一憂することなく、(中略)運動に全力を挙げてお取り組みいただきますようお願い申し上げます」との「急告」を出した。