高市早苗首相(自民党総裁)は1日、愛知県日進市での街頭演説で「日本経済を強くしなくてどうするのか。これまでは緊縮、緊縮と行き過ぎた緊縮志向で自民も悪かったが、今回公約に初めて『責任ある積極財政』という言葉が入った」と述べ、積極財政路線への転換を強調した。
令和8年度予算案に関し、「おそらく野党は怒るだろうが、未来を築くための投資案件が入っている。今やらなければ間に合わない投資はしっかりとやらせていただく」と強調した。
また、首相は前日の遊説中に痛めた腕の状況について、「厳しい選挙戦の中でのハイタッチや握手で今、指の関節が曲がってしまっている」と説明した。