コスパ高い三村流「協調介入におわせ」、日米合意に布石あり

経済 日経新聞 2026年02月02日 05:00
コスパ高い三村流「協調介入におわせ」、日米合意に布石あり

外国為替市場で1年半ぶりとなる為替介入への警戒感が高まっている。通貨政策の陣頭指揮を執るのは財務省の三村淳財務官。「令和のミスター円」として大立ち回りした前任者の神田真人氏(現アジア開発銀行総裁)とは対照的に、静かな緒戦を迎えている。

「何もお答えするつもりはありません」。1月23日夕方、10分ほどの間に円の対ドル相場は1ドル=159円台前半から157円台前半まで急騰した。同日夜に記者団の取材に...

関連記事

記事をシェアする