教員が女子児童らを盗撮し交流サイト(SNS)のグループチャットで画像を共有したとされる事件で、愛知県警熱田署捜査本部は3日、女児の歯ブラシに体液を付着させたなどとして、器物損壊の疑いで、岡山県備前市立小の教諭、甲斐海月容疑者(27)=岡山市=を再逮捕した。逮捕は5回目。
捜査本部によると「他のメンバーが女の子の持ち物に体液をかける行為をしているのを知り、興味を持った」という趣旨の供述をし、容疑を認めている。
再逮捕容疑は昨年、岡山県内の施設で女児の歯ブラシやコップに体液を付け、歯ブラシに体の一部を付着させたとしている。
甲斐容疑者は先月23日、名古屋地裁の初公判で児童ポルノを所持したとする起訴内容を認めた。
事件をめぐっては、愛知県警が5都道県の教員や元教員ら7人を摘発。うち1人に少女の着替えの動画を提供したなどとして、メンバーではない茨城県の教員1人も逮捕された。いずれも起訴されている。