【ナイロビ共同】西アフリカ・ニジェールの首都ニアメーの国際空港で1月29日に武装集団の襲撃事件があり、ロシア外務省は2月2日、鎮圧のためロシア軍部隊がニジェール軍に協力したと表明した。AP通信によると事件で武装集団の20人が死亡。過激派組織「イスラム国」(IS)が系列ニュースサイトで襲撃を認める声明を出した。
20人のうち1人はフランス国籍者だという。武装集団の11人が拘束され、ニジェール軍兵士4人が負傷した。
ニジェールでは2023年のクーデターで軍事政権が成立し、ロシアとの関係を強化。近年クーデターで軍政が権力を握った隣国のマリとブルキナファソも、ロシアに接近している。