島根県警は2日、同県東部の70代男性が、交流サイト(SNS)で知り合った女性を名乗る人物に投資話を持ちかけられ、金の延べ棒21本(計約2億8千万円相当)と現金2300万円、金貨など計約3億2千万円相当をだまし取られたと発表した。ロマンス詐欺事件とみて調べている。
県警によると、男性は昨年12月上旬にSNSを通じて知り合った人物から、大手資産運用会社のAIシステムを利用した投資を勧められた。その後「金を投資資金に充てることができる」などと言われ、金の延べ棒や現金などを相手が手配した担当者へ手渡しするなどした。
不審に思った男性が県警に相談し、発覚した。