おかやま信金、家庭ごみ削減率に応じ定期金利上乗せ

経済 日経新聞 2026年04月02日 19:30

おかやま信用金庫(岡山市)は営業エリアの岡山市と倉敷市、玉野市の家庭ごみの排出量削減率に応じて金利を上乗せする定期預金の扱いを始めた。日常生活でごみの削減を意識するきっかけにしてもらう。

3市が公表する家庭ごみの排出量の合計について、2024年度を基準とした27年度の削減率に応じて年0.1〜0.7%の金利を上乗せする。削減率が20%以上の場合は0.7%、マイナスの場合でも0.1%上げる。

預入期間は3年とし、スーパー定期3年ものの店頭表示金利に上乗せする。現在の金利は0.45%。11月2日まで、個人の顧客を対象に募集する。

おかやま信金は20年からごみの削減率やリサイクル率などに応じて金利を上げるSDGs定期預金を扱っている。20年と23年にも今回と同様の指数を採用し、削減率の改善があった。

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