愛知県豊川市の豊川市民病院前で3日未明、頭から血を流した男性の遺体が見つかる事件があり、県警捜査1課は同日、男性が別の場所で暴行を受けて病院前に置き去りにされたとみて、傷害致死と死体遺棄容疑で豊川署に捜査本部を設置した。男性の身元確認も進める。
捜査本部などによると、3日午前2時25分ごろ、医師が病院前のロータリーで、頭から血を流して倒れている男性を発見し、110番した。男性は直後に死亡が確認された。
男性は30~40代ぐらい。司法解剖の結果、全身に殴られたような痕があり、頭部の傷が最も大きかった。死亡推定時刻は発見の約2時間前~直前とされた。この間、隣接する新城市内で、警察官が通報を受けて駆け付ける騒ぎがあり、捜査本部が関連を調べている。