イスラエルのコーヘン駐日大使は6日、米イスラエルの対イラン軍事作戦について「トランプ米大統領が示した(核兵器・長距離ミサイル開発の放棄を含む停戦計画)15項目をイランが受け入れるまで続く。3年かかることもあり得る」と述べた。東京都内で時事通信のインタビューに応じた。
作戦を巡っては、米経済などへの影響を憂慮したトランプ氏が一方的に「勝利」を宣言し、中東への関与を弱める可能性が指摘されている。コーヘン氏は「米国と完全に協力している」と述べ、15項目受け入れまで共闘は続くと強調した。
イランの核兵器製造については、ギャバード米国家情報長官が昨年3月に議会で否定するなど、疑問視されている。しかしコーヘン氏は、イスラエルがイラン側の記録を入手したとして「(核開発の情報は)100%正確だ。トランプ氏とも共有した」と主張した。