対イラン交渉「三転四転」のトランプ氏 エネ施設への攻撃期限を3度延期、焦りの裏返しか

国際 産経新聞 2026年04月08日 10:30
対イラン交渉「三転四転」のトランプ氏 エネ施設への攻撃期限を3度延期、焦りの裏返しか

【ワシントン=杉本康士】米イスラエルとイランの交戦終結に向けた交渉で、トランプ米大統領が7日、交渉期限を米東部時間同日午後8時(日本時間8日午前9時)から2週間延期すると発表した。トランプ氏が期限を先延ばしするのはこれで4回目。言葉の上では「今夜、一つの文明が消え去る」などと強硬な姿勢を示しているが、度重なる期限の先延ばしは交渉妥結を焦る姿の現れとも見て取れる。

トランプ氏は6日の記者会見で、イラン側との交渉に当たるスティーブ・ウィットコフ和平交渉担当特使とのやり取りをこう明かした。

「イランは(期限を)7日間延期してほしいとお願いしてきた。私は『スティーブ、10日間にしておけ』と言ったんだ」

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