長野県信用農業協同組合連合会(県信連、長野市)は中東情勢の悪化に伴う燃料や出荷用資材高騰の影響を受けた農業者向けの緊急支援として、県JAバンクで「災害緊急資金」の取り扱いを始めると発表した。担保は原則不要とする。
3月1日以降の営農用燃料や農産物の出荷用資材の購入に必要な運転資金が対象で、融資限度額は500万円以内。融資期間は5年以内で、農業信用基金協会の保証が必要となる。取り扱いは9月末まで。中東情勢の悪化が長引けば、取扱期間の延長も検討する。
合わせて10日には長野県信連の農業部に資金支援相談窓口も設置した。