島国ツバルが非常事態を宣言 石油が不足、電力供給危機的に

国際 日経新聞 2026年04月14日 19:42

期間は2週間で、首都のあるフナフティ島が対象。政府は宣言の下で、国民に対し、燃料購入や移動などを制限することが可能となる。

ツバルは再生可能エネルギーの導入を進めているものの、現状では電力の多くをディーゼル火力に頼っている。フナフティ島には、人口約1万人の3分の2が集中し、石油と電力の危機で市民生活に重大な影響が及ぶ可能性がある。

宣言は「国民の福祉を守り、国家の安定を維持するため、協調的かつ迅速な行動を取るために必要な措置だ」と強調している。

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