7月開業「ジャングリア沖縄」、高いか安いか ディズニーやユニバと比較

経済 日経トレンディネット 2025年05月30日 06:01
7月開業「ジャングリア沖縄」、高いか安いか ディズニーやユニバと比較

2025年7月25日、日本に新たなテーマパーク「ジャングリア沖縄」がオープンする。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンを再建した人物として知られる森岡毅氏が関わることもあり、注目されている大型施設だ。テレビCMの放映が始まり、興味を持ち始めた人が多いだろう。このジャングリア沖縄を楽しむのにかかるコストや料金・価格設定について、テーマパークに詳しい識者が考察する。

 沖縄本島北部にオープンする「JUNGLIA OKINAWA(ジャングリア沖縄)」は、「沖縄美ら海水族館」から車で約30分、那覇空港から約1時間30分の場所にある。乗ったオフロード車が恐竜に襲われる体験や、気球から絶景を眺める体験、ジップラインで自然豊かなやんばるの森の空を駆け抜ける体験などを楽しめるという。

 では、ジャングリア沖縄での様々な体験には、どの程度の費用がかかるのだろうか。入場チケット以外も含めて、この新施設を遊びつくすのに必要な費用を競合テーマパークと比較しながら見ていこう。

 ジャングリア沖縄への入場には、6930円の「1Dayチケット」が必要になる(税込み、以下同。12歳以上の国内在住者の場合)。これさえ買ってしまえば、全てのアトラクションに追加費用はかからない。

 体験型アトラクション、ショー、キャラクターによるお出迎えなどを含めて、20超のアトラクションが公表されていることを考えれば、比較的安いといえるのではないだろうか。4~11歳は4950円で、例えば両親と中学生、11歳以下の小学生という4人家族であれば、チケット総額は2万5740円となる(ちなみに3歳以下は無料)。

 ただし、繁忙期にお目当ての体験型アトラクションを快適に楽しむためには、追加費用が発生するかもしれない。なぜかというと、「プレミアムパス」が販売されるからだ。このプレミアムパスは、アトラクションを通常の列に並ぶよりも早く体験できるタイプと、アトラクション体験を確約するタイプがある(ほかに、「ショー・アトラクション」用もある)。

 ジャングリア沖縄の仕組みを理解するためには、まずはアトラクションの種類を把握しておく必要がある。

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