ソフトウェアデモプラットフォーム「PLAINER」を提供する PLAINER は20日、Angel Bridge をリード投資家に、エル・ティー・エス、ALL STAR SAAS FUND、サイバーエージェント・キャピタル、みずほキャピタル、MIRAISE を引受先とした第三者割当増資により、シリーズ A ラウンドで約4億円を調達したと発表した。 同社は2023年9月に前回の資金調達を発表しており、今回のラウンドで累計調達額は5億7,000万円となった。
PLAINER はノーコード、最短10分で実際のソフトウェアプロダクトを疑似体験できるデモを生成し、サービスサイトなどで展開できるプラットフォーム。直感的な UI によって誰でもデモコンテンツを簡単に作成することができ、一度作成したデモはマーケティングや営業、カスタマーサクセス、パートナーセールなど、さまざまな目的、用途で活用可能だ。
サービス開始以来、freee や Chatwork などの上場 SaaS 企業を含む導入先で作成されたデモは、累計150万人超が閲覧。導入事例では、SmartHR でサイト CVR が通常の2〜3倍に、ZAICO で商談化率が約2.5倍に向上するなど、顧客獲得効率の大幅な改善が報告されている。
また、サービスの導入検討企業では受け取ったデモを何度でも確認できるため、組織での導入判断の効率化にも寄与。こうした成果をもとに、PLAINER の売上は直近1年間で10倍に伸長するなど、急速な成長を遂げている。
今回調達した資金は、AI によるデモ制作の自動化など、PLAINER の機能拡充、新プロダクト・サービスの開発に充てられる。そのほか、営業やマーケティング、カスタマーサクセスといった組織の強化に投資する方針だ。
via PR TIMES