トランプ米大統領は28日、対立する有名私立大のハーバード大を巡り、留学生の割合を全学生の15%程度に制限すべきだと主張した。米政府が多額の補助金を提供しているのに「外国人学生がいるため、入学できない米国の学生がいる」と不満を示した。ホワイトハウスで記者団に語った。
ハーバード大のウェブサイトによると、140カ国以上の留学生約6800人が在籍し、全学生の約27%を占める。日本人の学生と研究者は260人。
トランプ氏はハーバード大に留学生のリストを提出するよう求め、「トラブルメーカー」かどうかを調査する必要があると強調。「一部に非常に過激な人物がいる可能性がある。そのような人物が問題を起こすことを望まない」と述べた。(共同)