りくりゅうペア、現地ミラノで初練習で自信「今がベスト」 昨年負傷の左肩も不安なし

スポーツ 産経新聞 2026年02月03日 13:47
りくりゅうペア、現地ミラノで初練習で自信「今がベスト」 昨年負傷の左肩も不安なし

【ミラノ=大石豊佳】ミラノ・コルティナ冬季五輪に出場するフィギュアスケートの日本代表が2日、初めて会場のミラノ・アイススケートアリーナで練習を行った。ペアで日本初のメダル獲得の期待がかかる三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)は約30分間、リラックスした様子で調整し、三浦は「(結成してから)この7年間たくさん経験してきて、今がベストな状態。試合に挑むのがすごく楽しみ」と自信をにじませた。

大技は見せなかったが、息の合ったスケーティングで順調ぶりをうかがわせ、三浦は「氷は私たちの足にすごくあっている。すごく滑りやすかった」と好感触を口にした。昨年12月の全日本選手権で負傷した左肩の不安もなさそうだ。

前回北京大会は7位も、その後世界選手権とグランプリ(GP)ファイナルを2度ずつ制覇。金メダルの有力候補として挑む、愛称「りくりゅう」。木原は「しっかり準備してきたという気持ちを持てている。(五輪を)特別視せず、自信を持って挑みたい」と力を込めた。まずは6日に始まる団体戦で活躍が期待される。

女子の坂本花織(シスメックス)はジャンプでミスもあったが「体の調子が悪いのではないので、調整していけばいける」と問題なしを強調。エースは団体、個人ともに前回大会を超えるメダルを目指して戦う。

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