東証大幅反発で一時2100円超高、米株高を好感して最高値更新 円安傾向が追い風

経済 産経新聞 2026年02月03日 14:14
東証大幅反発で一時2100円超高、米株高を好感して最高値更新 円安傾向が追い風

3日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅に反発し、前日終値からの上げ幅が一時2100円を超えて、取引時間中の最高値を更新した。前日の米国株が上昇し、投資家心理が改善した。外国為替相場が円安ドル高方向に振れたことも追い風に、輸出関連銘柄を中心に買いが広がった。好決算企業も物色された。

午後1時時点の株価は、前日終値比1867円87銭高の5万4523円05銭。

前日の米国市場では、米サプライ管理協会(ISM)が発表した1月の製造業総合景況指数が好調だったことを受け、米景気の底堅さが意識されて主要株価指数が軒並み上昇した。こうした流れが日本にも波及し、ほぼ全面高の展開となった。

円安で業績改善が期待される電機や機械、自動車関連銘柄の値上がりが目立った。前日に値を下げていた半導体銘柄も反発した。みずほフィナンシャルグループやTDKなど決算発表の内容が好感された企業にも買いが入った。

関連記事

記事をシェアする