広島県の横田美香知事は3日の定例記者会見で、11、12月に米ニューヨークの国連本部で開かれる核兵器禁止条約の第1回再検討会議に出席する意向を明らかにした。日本政府に対しては「オブザーバー参加を粘り強く求めていきたい」と述べた。
核禁条約について「核兵器のない平和な世界の実現に向け、一つの有効な手段だ」と訴えた。会議には広島市の松井一実市長も出席の意向を示している。
またニューヨークで4月に開催される、知事出席予定の核拡散防止条約(NPT)再検討会議にも触れ「核兵器を巡る現在の国際情勢に強い危機感を抱いている。廃絶を訴えていきたい」とした。