自民党の磯崎仁彦参院国対委員長と立憲民主党の斎藤嘉隆国対委員長は2日、国会内で会談し、6日に参院予算委員会で高市早苗首相が出席する集中審議を開く日程で合意した。斎藤氏は会談後、記者団に首相が出席する集中審議の実施状況について「最短も最短、かなり激しい歴代最短だ」と述べた。
3月16日に始まった参院での予算案審議で、首相が出席して行われた集中審議の実施は1回に留まっている。最近の菅義偉、岸田文雄、石破茂の歴代首相は参院予算委の集中審議に計24~40時間程度応じたが、高市首相は2日の時点で4時間にとどまる。斎藤氏は「首相が国会に出てきて、自ら国民に状況を説明する機会は非常に重要だ。予算審議の一つの特徴でもある」と話した。