ディスカウント店「ドン・キホーテ」を運営するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)は6日、首都圏でスーパーマーケットを展開するオリンピックグループを買収すると発表した。手薄だった首都圏の新店舗出店を加速させる。
オリンピックは群馬県を含む首都圏の1都4県で約120店舗を展開する。PPIHグループの出店がない地域で食品専門店や大型ディスカウントストアを運営しており相乗効果が期待できる。
PPIHは従業員や店舗の削減はしない方針。今後、総菜などを割安で販売する新店舗「ロビン・フッド」を展開していく方針で、2035年までに200~300店に拡大する計画。オリンピックの既存店はドン・キホーテやロビン・フッドへ転換を進める。
買収は株式交換方式で、6日付で契約を締結した。