CM総合研究所が2025年4月度の銘柄別CM好感度トップ10を発表した。8位に入ったサントリーのウイスキー「角瓶」は、長く続くCMソング「ウイスキーが、お好きでしょ」が好感につながっている。そこで今回は全体の好感度トップ10に続き、好感要因に「音楽・サウンド」が多かったCMトップ10を調べてみた。
CM総合研究所は、毎月2回(前期と後期)、関東1都6県在住の6歳以上の男女各1500人、計3000人のモニターに対して調査を行っている。今回紹介する調査の対象期間は2025年3月20日~4月19日で、その期間にオンエアされた銘柄数は2575となる。
1位は、3月度に続き日清食品の「カップヌードル」。2位はUber Eats Japan(東京・港)の「Uber Eats」、3位はACジャパンの「公共広告」が入り、上位3銘柄は変わらなかった。
3月度のトップ10圏外からランキングに入ったのはトリドールホールディングス「丸亀製麺」、ユニクロ「UNIQLO」、サントリー「角瓶」、P&Gジャパン「アリエール」、サントリー「ザ・ピール」の5銘柄。これらを支持している層を見てみると、「丸亀製麺」と「ザ・ピール」は30~39歳男性が最も多い。「UNIQLO」と「角瓶」は60歳以上の女性、「アリエール」は50~59歳の男性が多かった。
興味深いのはサントリー「角瓶」の支持層。男女ともに60歳以上の年齢別ランキングで1位になっているのだが、支持した人の中に6~12歳、13~17歳という未成年の女性もいるのだ。
この記事は会員限定(無料)です。