産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が実施した衆院選(8日投開票)の情勢調査で、自民党と日本維新の会の与党は合わせて300議席以上をうかがう勢いになった。仮にそれだけの議席を確保できれば、高市早苗首相(自民総裁)は政策の推進力を得ることになる。ただ、与野党が接戦を繰り広げる選挙区も多いだけに、「失言」などで情勢が一変する可能性がある。
首相は2日、甲府市で街頭演説し、公約に掲げた「責任ある積極財政」に触れ、「危機管理投資で安全、安心を守り、不安を希望に変える」と訴えた。この日、首相は長野県山形村、長野市、新潟県上越市にも足を運んだ。