岐阜県高山市奥飛驒温泉郷平湯の平湯大滝が13日、「結氷まつり」が始まるのを前にライトアップされ、暗闇に巨大な氷柱が浮かび上がった。
同滝は幅約6メートル、落差約64メートルに及び、日本の滝百選にも選ばれている。標高約1450メートルに位置し、厳冬期の夜間は氷点下10度前後に冷え込むため、雄大な滝が「氷の芸術」へと変貌する。
平湯温泉観光協会の田中学会長は「今年の氷は小さめだが、青くきれいな色味が出ている。極寒の滝と温かな温泉を楽しんでほしい」と話した。
まつりは15~25日で、ライトアップは午後7~9時。【山崎一輝】